タイニーハウスのデメリット③収納が少ない

タイニーハウスは、狭いのでその分、収納も少ないでしょう。そのため、物で溢れかえってしまう人もいるでしょう。

タイニーハウスに住むと、物を増やさないようにするため、買い物が減るというメリットもありますが、収納がない作り方にすると、ちょっと住みにくいかもしれません。

ある程度の収納がある作り方にして、なおかつムダのない生活ができるといいですよね!

タイニーハウスの強度は?

タイニーハウスって、見た目だけで考えると、「強度は大丈夫なのかな?」とか、「寒さに耐えられる作り方をしているのかな?」と思うことでしょう。

調べてみると、タイニーハウスは、しっかりとした作り方がされているので、普通に暮らしていく分には問題ないようです。

ただ、タイニーハウスはアメリカで人気となりましたが、アメリカは地震が少ないですね。それに比べて、日本は地震大国なので、地震に耐えられる作り方をしたほうがいいでしょう。

しかし、移動式のタイニーハウスは、災害のときにも便利と言われているので、強度もそこまで心配しなくていいのかもしれません。

また、地震や災害による家屋の崩壊があったときは、タイニーハウスのほうが一般住宅よりもリスクが低いとは言われています。

タイニーハウスとは?作り方・価格・インテリア【まとめ】

タイニーハウスについて、作り方や価格、インテリアなどを見ていきましたが、いかがでしたでしょうか?

小さいけど可愛くて、夢がいっぱい溢れている家がタイニーハウスという感じがしますよね!

なんと言っても、タイニーハウスキットが売っていて、自作できるというところがすごいなと思いました。

マイホームを自作するって、これまた夢に溢れていて、いいですね!

タイニーハウスの価格は、30万円ほどから500万円と幅広いですが、普通に家を建てることを考えると、かなりコストを削減することができます。

気になるトイレですが、コンポストトイレを使えば、問題なく快適に過ごせるとも言われています。

タイニーハウス、狭さが気になる人には無理かもしれませんが、ミニマリストの人や、ムダのない生活をしたい人にはいいかもしれませんね!

タイニーハウスのインテリアですが、自分の好みに合わせて、自由にすることができます。

狭いので、こだわりもたっぷり詰めることができるというメリットもありましたね!

日本の家って、海外の家に比べると、小さいと言われがちですが、タイニーハウスはさらに小さい家です。

しかも、日本ではなく、海外で先に流行っているので、不思議ですよね!

タイニーハウスが日本でもっと人気がでると、小さくて可愛い家を見ることができるだけではなく、皆が生活に配慮するようになって、結果的に地球環境にも良さそうですね!

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