眉マスカラは表面だけ
眉マスカラを眉毛を逆立てて裏面に塗ったあと、表面にも塗って整える方法は、一見眉毛の色が均一に整って垢抜け印象に見えますが、裏面にも表面にもしっかり塗ると、ベタっとした重たさが出てしまい、イマドキのふんわり眉とは少し違った印象に。
眉の表面にだけさらりと塗って毛流れを整える程度の方が、アイブロウパウダーで仕上げたベースのふんわり感や軽さを程よく残せて、自然な仕上がりになるんです♡
淡いベージュ系で完全に薄眉に仕上げるよりも、トーンの落ち着いたニュアンスカラーの眉マスカラでさりげなく眉毛の黒さを和らげる方が、大人のカッコよさや知的さが残せるので、色選びにも注目してみてください。
使ったアイテムはこちら
左から
・セザンヌ ノーズ&アイブロウパウダー(06 ピンクブラウン)
・ラブ・ライナー シグネチャーフィットマスカラMMC2(ラテグレージュ)
・セザンヌ 超細芯アイブロウ(06 モーヴブラウン)
・ロージーローザ アイブロウブラシセット〈ミニ〉スクリューブラシ
ちょっとしたポイントを押さえるだけで、今っぽさのある垢抜け眉が叶います♡
新しくアイテムを買い揃えずともできることばかりなので、ぜひ今日から実践してみてくださいね!