LINEの業務連絡でこれはマナー違反だということは?

では、LINEの業務連絡においてマナー違反だと思うことというのは何でしょうか。
それは「社内での機密情報といえるものを話す」ということではないでしょうか。
LINEというツールで話すということは危険ともいえますよ。
ですので、LINEで話すときはあくまでもそこまで重要ではない業務連絡に使った方がいいです。
また、緊急性が高く急ぐ場合は電話を使った方が早いともいえます。

業務連絡をLINEでするのはアリ?仕事のマナーを解説します!
(画像=『Lovely』より引用)

LINEの業務連絡で便利なこともある!

また、LINEの業務連絡で便利なこともあるのですよ。
それは、「既読」の機能があることだということがいえます。
既読の機能がつくことで、「この人読んでくれたのだな」ということが確認が取れますよね。
何かの資料を確認しておいてほしいという業務連絡の場合に便利な機能でもあります。
その場合の書き方として、返信は特に不要なので既読をつけておいてくださいというように
しておくことで、忙しい人も確認だけは取る事が可能といえますよね。

業務連絡をLINEでするのはアリ?仕事のマナーを解説します!
(画像=『Lovely』より引用)

業務連絡が早く手軽できる点ではLINEは最強かもしれません

業務連絡が早く手軽できるという点においてはLINEというのは最強のものかもしれないですね。
すぐに連絡を取れるのは有難いです。
ですので、どうしてもすぐに連絡をしたくてそれほど重要度が高くないものであれば、
LINEを利用してみるのがいいでしょうね。

仕事で使う場合は、LINEの友達の自動追加設定においては設定をOFFにしておくことといいかもしれません。
それは、友達の自動追加設定をONにしてしまうと仕事関係以外の人も友達になってしまい、
LINEの音が鳴りやまない・・・ということにもなりかねないからです。
仕事で使うLINEというのは普段とは別と考えて使うことも必要な事といえますよ。

業務連絡をLINEでするのはアリ?仕事のマナーを解説します!
(画像=『Lovely』より引用)

業務連絡の書き方にも気をつけなければいけません

また、業務連絡の書き方にも気を付けなければいけません。
書き方によっては、なんだこの連絡の仕方はと思われてしまうかもしれませんよ。
ですので、きちんと丁寧に書くか簡潔にまとめるかをした方がいいでしょう。
分かりにくく書いても伝わりにくいものになってしまいますからね。
分かりにくいように書いてしまうと、伝えたいことも上手く伝わらなければ
意味がないというのもあります。

業務連絡をLINEでするのはアリ?仕事のマナーを解説します!
(画像=『Lovely』より引用)