ドウェインジョンソンの筋トレの特徴

ドウェインジョンソンの筋トレは、どのような特徴を持っているのでしょうか。筋トレと一言で言っても、その方法や頻度は人それぞれです。そこで、世界で最高峰の筋肉を持っていると言っても過言ではないドウェインジョンソンの筋肉が作られる過程を参考に見ておきましょう。

筋トレの特徴①短時間で集中する

ドウェインジョンソンは短時間集中型の筋トレを行っているようです。なんでも45~60分で詰め込み型の筋トレをしているようで、集中して高密度のトレーニングをすることを心がけているとのことです。

筋トレの特徴②基本的なメニューは少ない

ドウェインジョンソンの筋肉を見ると基本的なトレーニングメニューに加え様々なメニューを組み合わせて行っているのではないかと思われがちですが、実際には基本的なトレーニングはあまり行っていないようです。

筋トレ界では「BIG3」と呼ばれているベンチプレス、デッドリフト、スクワットの全てを行っていないとのことで、これには驚く方も多いようです。昔はこれらのメニューを行っていたというドウェインジョンソンですが、年齢や怪我などの理由からメニューから外したとのことです。

ただ、筋トレにおいて多く行われるBIG3ではありませんが、主にアスリートや格闘家などに愛好されるメニューということもできます。ボディメイクをするにあたっては、運動量の多いBIG3をあえて取り入れる必要はないとも言えるでしょう。

筋トレの特徴③1週間に2日は休息日に充てる

ドウェインジョンソンは、平日に全身を5分割してトレーニングしており、土日は休息にあてているようです。メリハリをつけてトレーニングをすることで、モチベーションを上手に保ちながらボディメイクを続けているのでしょう。