◆「ただ生きてていい」と認めて欲しかったんだ

私の「認めて欲しい」という欲求は「何かすごいことをしたことを認められたい」ではなくて、「弱さや過去のつらいことを引きずっている自分のことも、友人として、パートナーとして認めて欲しい、ただ生きてていいことを認めて欲しい」ということだったんでしょう。それはすぐにはわからない感覚でした。

いやあ、怒らないでいいっていいですね、私も本当にラクになったのです。正直今、夫とはめちゃくちゃ仲良く信頼しあっています。