5つ目の漢字は「訝る」です!

「訝る」の読み方をご存じでしょうか?

「牙(きば)」という字が使われていますが、「きばる」と読むのはもちろん間違いです。

「訝」という漢字には「疑う」という意味があるようですが…

さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?

「訝る」の読み方のヒントはこちら

  1. ひらがなで書くと「〇〇〇る」の4文字
  2. 怪しく思うことです
  3. 「彼が何を言っても訝った目で見られる」などと使います

以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「訝る」の読み方!正解は!?

正解は「いぶかる」です。

「訝(いぶか)る」とは、ヒントで示したように怪しく思ったり疑ったりすることをいいます。

また、物事がはっきりせず、気がかりに思う場合に使われることも。

下は「訝る」を使った例文です。

  • 人混みをかき分けて走る彼を人々が訝し気に見ていた
  • 彼女が会議に欠席した理由を訝しんでいる
  • 目標の達成を訝んでいるのは私だけではないだろう

「訝る」は、聞いたことはあっても日常会話では余り馴染みのない言葉かもしれません。

「訝る」の読み方や意味をこの機会に覚えておいてくださいね。

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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