1ドル160円超の円安の中でも、海外旅行を楽しみたいなら、これまで貯めたdポイントを現地での支払いに使うのはどうでしょうか。

ハワイ・グアムならdポイントが貯まる・使える

ハワイ、グアムには、dポイントの加盟店があり、1ドルあたりdポイント161ポイントで支払えますし、買う場合も1ドルの支払いで1.6ポイント貯まります。これらの利用条件は、為替レートに合わせて四半期に一度見直される予定です。

NTTドコモのサイトによると、ハワイでは約30のお店で、グアムでは9つのお店が対象店になっているようです。ハワイアンジュエリーやウクレレのお店、スイーツや鉄板焼きのお店、レンタカーやマッサージ店などさまざまあります。

ハワイで使える・貯まるお店(一例)

・ インターナショナルマーケットプレイス(ホノルル)
・ アイスモンスター ハワイ(ホノルル)
・ エッグスン・シングス(ホノルル)
・ 千房(ホノルル)
・ ニッポン・レンタカー・ハワイ(ホノルル)
・ ミューズ カイルア(カイルア)
・ アップロールカフェ(カイルア)
・ アロホノ(カイルア)

注意点は、付与ポイントの数は、現地の税込の金額を元に計算されること、チップとして支払った金額はdポイント付与の対象外となることです。

韓国・台湾でも現地のポイントサービスとdポイントを交換すれば使えるそうです。

その他の加盟店は、特設ページから確認できます。

dポイント加盟店でなくても使える?

dポイント加盟店でなくてもdポイントを使う方法があります。それは、プリペードカードの「dカード プリペイド」を契約し、事前にdポイントをチャージしておく方法です。

プリペードカードはクレジットカードを持っていない人でも、キャッシュレスで支払いできるサービス。「dカード プリペイド」はマスターカードの加盟店でも使えるので、クレジットカードが使える店なら、たいてい対応しており、dポイント加盟店でなくても使えます。

「dカード プリペイド」のメリットは、貯めておいたdポイントが使えることだけでなく、事前にチャージした金額までしか使えないため、浪費や不正利用を防げることもあります。

日頃の買い物でポイントを貯めたはいいものの、特に使っていない、使う機会がないという人は、夏の海外旅行で使って、節約しながらバケーションを楽しんでみてはいかがでしょうか。

文・荒井美亜(金融ライター/ファイナンシャル・プランナー)
立教大学大学院経済学研究科を修了(会計学修士)。税理士事務所、一般企業等の経理を経験して現在は金融マネー系ライターとして活動中。日商簿記検定1級、貸金業務取扱主任者(試験合格)

編集・fuelle編集部