嫌いな上司を潰す方法もある
嫌いな上司にとてもストレスを受けていると、上司を潰す方法はないものかな…なんて考えてしまいますよね。
潰す方法があれば今すぐにでも実行したいくらいストレスが溜まっている場合には、以下のような潰す方法があります。
どれもちょっと一筋縄ではいかないものが多いですが、仕事は一生もの。
嫌いな上司へ仕返ししておくに越したことはありません。
ここからは嫌いな上司を潰す方法についてご紹介していきます。
ただ、これらの上司を潰す方法を実行するにはかなりのリスクもあるので、参考程度にしてくださいね。
【嫌いな上司を潰す方法】仕事で見返す
一番正統派な嫌いな上司を潰す方法ですね。
やはり嫌いな上司を潰す方法としては、同じやり方で仕返しするのが一番。
仕事に励んで上司の上司になってしまえばいくらでも仕返し出来ます。
それほど仕返ししたい理由を上司に対して持っていれば、仕事を頑張ることも出来るでしょう。
ただ、やっぱり時間がかかるなあ…なんて思った場合には、自分がこれからその上司の下で働く時間を想像してみるとやる気がわいてきます。
これから数年、数十年先までその仕事に就いている可能性がありますよね。
その間ずっとその上司の下で働かなくてはいけないのでしょうか。
嫌いな上司との付き合い方を考えながらずっと過ごすなんて嫌ですよね。
また、仕事を頑張っていない上司が仕事を頑張っている自分よりもこれから先昇進できるはずがありません。
年功序列の会社でない限りはあなたの方が昇進するスピードが速いでしょう。
そう考えると、上司の上司になって仕返しするというのは結構現実的な上司を潰す方法なのです。
【嫌いな上司を潰す方法】得意先に転職する
今の会社の得意先に転職するのも良い選択です。
上手くいけば転職後、今の上司に仕返しをすることも出来ます。
復讐心に燃えて転職先の会社で良い位置につくことが出来れば仕返しし放題です。
「あの時は大変お世話になりました。」と言って色々と仕返しすることが出来ます。
しかしこれはかなりの執着心が必要な仕返しの方法ですね。
【嫌いな上司を潰す方法】上司の上司に提言する
上司の上司と仲良くなっておきましょう。
そうすれば、今の上司に対する懸念を相談しやすいですし、上司の上司が監視体制を強めてくれることで仕事がしやすくなります。
特に嫌いな上司が権力に弱い場合に有効な仕返しの方法ですね。
ただ、この上司を潰す方法を試す時に必ず気を付けなくてはならないポイントがあります。
それが、「あなたがただ愚痴を言っているように聞こえない」ということです。
ただ愚痴を言っているように聞こえてしまうと、仕返しどころか自分自身の評価を下げるだけになってしまいます。
上司には本当にお世話になっており、自分を思ってくれている態度にも感謝している旨を必ず伝えるように努めましょう。
その上で、自分が心底困っていることを客観的に伝えるようにしましょう。
感情的にならず、事実を客観的に伝えることであなたが困っている状況が伝わりやすくなります。
また、あくまで相談する、自分に何か変えられるところが無いかアドバイスをもらう、といった体で上司のこと伝えることによって、上司の上司も親身になってくれます。
上司を監視してくれる体制を整えてくれたり、気にかけてくれるようになるかもしれません。
部下として甘える力を存分に発揮して仕返ししましょう。
【嫌いな上司を潰す方法】悪い噂を流す
もうすでに悪い噂は立っているかもしれませんが…。
もし、自分の他にも上司のことを嫌っている人が居る場合には、その上司の悪い噂を流すのも良い仕返しの方法です。
自分が上司にされた数々の嫌がらせを噂にして方々へと流しましょう。
「上司に〇〇された。」という嫌だった出来事と、それを受けてどうなったかという事実を付け加えると良いでしょう。
例えば、「〇〇された為に会社を休んだ」「うつの一歩手前まで追い込まれた社員が居る」「あの上司の下へつくと大変な量の仕事を任される」といった噂を流せば、上司の評価を下げて仕返しすることが出来ます。
例え噂でも火の無い所に煙は立ちません。
上司が異動になったり、昇進が危ぶまれたりしてしまうかもしれませんね。
かなり陰湿ですが、あなたは事実を述べているだけ。これも一つの上司を潰す方法です。
【嫌いな上司を潰す方法】議事録をとる
機嫌がころころと変わる上司は指示も変わりがちです。「A」だと言われてやった仕事を終えた後に「Bっていったじゃない!」なんて怒られたらとってもストレスが溜まりますよね。
そうしたころころと発言が変わる上司に対しては議事録をとって対応しましょう。
会議など、決定したことに対して議事録をとっておくことで上司の発言に対して裏付けをすることが出来ます。
「議事録にはこのように書いてあります。確認もその際とりました。印鑑も押していただいています。」
ここまで言ってしまえば嫌いな上司はぐぅの根も出ません。
ただ、ちょっとやりすぎるとパワハラと言う名の反撃を食らうことがあります。