◆夏になりコンフォート系のサンダルの出番
これは大変。私が思っていた以上に、運動機能は回復していません。
何より悪かったのは、足首の柔軟性を失っていたこと。かかとが90度になるように2か月近く固定していたため、足首が固まったままで、柔軟に曲がらないのです。
これでは当分のあいだ、「格好つけた靴」による遠出は無理。そう判断して、そこからはお出かけは歩きやすい革靴のスリップオンかブーツにすることにして、春まで過ごしました。
さて次に夏シーズンのスタートです。ここからはフィットフロップのサンダルの出番です。
私がフィットフロップのサンダルをはき始めてもう10年ぐらいでしょうか。今でこそたくさん売られているコンフォート系のサンダルですが、10年前はまだその数も少なく、またおしゃれなもの、買いたいと思えるものはほとんどありませんでした。
コンフォートシューズといえば、どちらかというとほっこりしたかわいらしいデザインのものか、病院の待合室でお年寄りの方々が安全のためにはいている、あの独特のデザインでした。