「蓋し」の読み方、正解は……

正解は……

 

「けだし」

 

です。

 

現代で使われる「蓋し」は確信が強い場合の「確かに」という意味とそうでない場合の「ひょっとして」という意味の両方の場面で使われています。

 

長い歴史の中でどちらも使われるようになったようです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

5つ目の漢字は「傍目八目」です!

「傍目八目」の読み方をご存じでしょうか?

素直に読むと「はためはちめ」ですが、もちろん間違いです。

日常的に耳にする言葉ではないので、全くわからないという方も多いかもしれません。

さて、あなたには正しい読み方がわかりますか?

「傍目八目」の読み方のヒントはこちら

  1. ひらがなで書くと「〇〇〇〇〇〇〇」の7文字です
  2. 物事の当事者よりも、周りで見ている人の方が正確な判断ができるという意味
  3. 傍目八目でいうと、あのカップルは喧嘩ばかりしているわりに仲がいいよね

以上の3つのヒントから考えてみてくださいね。

「傍目八目」の読み方!正解は!?

正解は「おかめはちもく」です!

「傍目八目(おかめはちもく)」とは、当事者よりも傍で見ている人の方が客観的な判断ができるという意味。

「傍目」は単体で読む場合はおかめではなく「はため」なので注意が必要です。

類義語としては「他人の正目」「灯台下暗し」「近くて見えぬは睫」などがあり、いずれも「身近なことは正確に判断するのが難しい」といった意味になります。

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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