2008年3月19日5thオリジナルアルバム「HEART STATION」
<収録曲>
- Fight The Blues
- HEART STATION
- Beautiful World
- Flavor Of Life -Ballad Version-
- Stay Gold
- Kiss & Cry
- Gentle Beast Interlude
- Celebrate
- Prisoner Of Love
- テイク 5
- ぼくはくま
- 虹色バス
- Flavor Of Life
「HEART STATION」発表から2年後には活動を休止した多田ヒカルさん。所属事務所であったたEMIミュージック・ジャパンはユニバーサルミュージックに吸収合併されることとなり、EMIからりりーすされるオリジナルアルバムは「HEART STATION」がラストとなりました。
2010年11月24日ベストアルバム「Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2」
<収録曲> Disc1
- Prisoner Of Love
- Stay Gold
- HEART STATION
- Kiss & Cry
- Beautiful World
- Flavor Of Life -Ballad Version-
- ぼくはくま
- This Is Love
- Keep Tryin'
- Passion
- Be My Last
- 誰かの願いが叶うころ
- Beautiful World -PLANiTb Acoustica Mix-
Disc2
- 嵐の女神
- Show Me Love (Not A Dream)
- Goodbye Happiness
- Hymne à l'amour 〜愛のアンセム〜
- Can't Wait 'Til Christmas
『Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.1』から6年、第2弾となる「Utada Hikaru SINGLE COLLECTION VOL.2」の発表と同時に活動休止に入ることを宣言し、ファンは騒然となりました。
活動休止後EMIミュージック・ジャパンは解散しているので、EMIミュージック・ジャパンからのリリースは最後になります。
2014年3月10日「First Love -15th Anniversary Deluxe Edition-」
<収録曲>
Disc1
- Automatic
- Movin' on without you
- In My Room
- First Love
- 甘いワナ ~Paint It, Black
- time will tell
- Never Let Go
- B&C
- Another Chance
- Interlude
- Give Me A Reason
Disc2
- Automatic [TV Mix]
- Movin' on without you [TV Mix]
- In My Room [TV Mix]
- First Love [TV Mix]
- 甘いワナ ~Paint It, Black [TV Mix]
- time will tell [TV Mix]
- Never Let Go [TV Mix]
- B&C [TV Mix]
- Another Chance [TV Mix]
- Give Me A Reason [TV Mix]
Disc3
- Automatic -Johnny Vicious Remix-
- Movin' on without you -Tribal Mix-
- time will tell -Dub Mix-
- First Love -John Luongo Remix-
- In My Room -Alternate Version-
- time will tell -English Version-
- CALLING YOU
- 言葉にならない気持ち -Demo Version-
- Movin' on without you -Demo Version-
- B&C -Demo Version-
- Another Chance -Demo Version-
- First Love -Demo Version-
- Give Me A Reason -Demo Version-
- Automatic -Demo Version-
- SUKIYAKI (上を向いて歩こう) -Live Version-
デビュー15周年記念作品第一弾となる「First Love -15th Anniversary Deluxe Edition-」のパッケージは卒業アルバム仕様!重量感もあり、”特別感”がパンパないと話題になりました。
また、SHM-CD+DVDとなっていることもあり、宇多田ヒカルさんの思い入れの強さを感じますね。
2014年12月9日初のトリビュートアルバム「宇多田ヒカルのうた -13組の音楽家による13の解釈について-」
<収録曲>
- 井上陽水 / SAKURAドロップス
- 椎名林檎 / Letters
- 岡村靖幸 / Automatic
- 浜崎あゆみ / Movin’ on without you
- ハナレグミ / Flavor Of Life
- AI / FINAL DISTANCE
- 吉井和哉 / Be My Last
- LOVE PSYCHEDELICO / 光
- 加藤ミリヤ / For You
- 大橋トリオ / Stay Gold
- tofubeats with BONNIE PINK / time will tell
- KIRINJI / Keep Tryin’
- Jimmy Jam & Terry Lewis feat. Peabo Bryson / Sanctuary
デビュー15周年記念作品第二弾となるトリビュートアルバムは、ゲストが超豪華な1枚となりました。同じ歌のはずなのに、解釈の違いで一味も二味も違う歌になるのがよくわかります。
また、普段聴かないアーティストや知らないアーティストが歌うのを聴いて、音楽の幅が広がる楽しみを感じたファンも多いようですね。
2016年9月28日6thオリジナルアルバム「Fantome」
<収録曲>
- 道
- 俺の彼女
- 花束を君に
- 二時間だけのバカンス featuring 椎名林檎
- 人魚
- ともだち with 小袋成彬
- 真夏の通り雨
- 荒野の狼
- 忘却 featuring KOHH
- 人生最高の日
- 桜流し
8年半ぶりとなるオリジナルアルバムは、2013年急死した母・藤圭子さんへ捧げるために制作されたと言われています。
伸ばしていた髪をバッサリ切り、藤圭子さんの面影を再現しジャケット撮影に臨んでいます。このアルバムを、母を、どれだけ大切にしているかが伝わりますね。
特に「花束を君に」は、母・藤圭子さんへの思いを綴った曲で、深い愛を感じる曲に仕上がっています。
宇多田ヒカルさんの言葉は、全ての母と娘に届いたのではないでしょうか。離れて暮らしていたとしても「居る」ことが当たり前に感じている母という存在。
決してそれは永遠ではないということに気付いたなら、あなたもお母さんへ感謝の気持ちを伝えてみませんか?