シチュエーション別|配偶者の呼び方

『DRESSY』より引用
(画像=写真AC,『DRESSY』より引用)

夫や主人、旦那以外にも配偶者の呼び方があります。シチュエーションにより、名前に「さん」付けをしたり、パパと呼ぶこともあるでしょう◎また近年では配偶者のことをあえてパートナーと呼ぶ方も増えています。

このパートナーという言葉は既婚や未婚、相手の性別を問わず使用できることから、今後ますます利用される機会は増えてくるでしょう。ここでは、シチュエーション別におすすめの配偶者の呼び方についてご紹介します。

1|配偶者の家族や親戚の前

一般的に配偶者の家族や親戚の前で配偶者を呼ぶ際は、配偶者の名前に「さん」を付けて呼ぶ方が多いようです。特に義理の両親にとって、配偶者は大切な息子。呼び方に気を付けることで、配偶者の家族に好印象を持たれやすくなります。

また、すでにお子さまがいらっしゃる場合は、子どもの名前に「パパ」などと付けて呼ぶ方もいらっしゃいます。こちらに関しても子どもへの配慮がある呼び方なので、特にネガティブな印象を持つ方は少ないようです。

2|会社関係者など目上の方の前

会社関係者など目上の方が相手の場合、自分の配偶者のことを「主人」「夫」と呼ぶ方が多いようです。

これらの呼び方はどちらもオフィシャルな場に相応しい呼び方なので、ご自身が呼びやすい呼び方を選択すると良いでしょう◎

3|ママ友の前

ママ友同士になると、配偶者のことを「旦那」と呼ぶ方が多いようです。しかし、ママ友が配偶者のことを「パパ」と呼んでいる場合、周囲に合わせてパパと呼ぶ方も少なくはありません。このようにママ友に関しては、周囲に合わせて配偶者の呼び方を使い分けることで、話しやすい雰囲気を作れるはずです。

また子どもがいる家庭ですと、普段から子どもの前で配偶者のことを「パパ」と呼んでおり、その流れで自然とママ友の前でもパパと呼んでしまう人も多いようです。

4|学生時代からの友人の前

学生時代からの友人の前で配偶者のことを呼ぶときも、圧倒的に「旦那」という言葉を使う人が多いようです。

しかし、友人との関係性によっては、家庭内での呼び方と同様に名前で呼んだり、ニックネームで呼ぶ方もいらっしゃいます。気心知れた友人だからこそ、あえてくだけた表現を使う方も多いようです。