数々のヒット作品に出演している人気女優である吉高由里子さんの本名が判明したと話題になっています。公式サイトでは本名が非公表となっていますが、この記事では本名とその根拠となる理由についても調査しています。また吉高由里子さんの韓国人ハーフについてもふれているのでぜひご覧ください。

吉高由里子のプロフィール

吉高由里子(よしたかゆりこ)さんは、1988年7月22日生まれ、東京都出身、血液型がO型です。 2006年に映画「紀子の食卓」でデビューし、ヨコハマ映画祭最優秀新人賞を受賞しました。

吉高さんは2008年「蛇にピアス」、2011年「私が恋愛できない理由」、2013年「ガリレオ」、2014年「花子とアン」、2017年「東京タラレバ娘」、2021年「最愛」など数々のヒット作に主演として出演する人気女優です。

女優になる前は、焼き肉店やディスカウントショップ、ガソリンスタンドやコンビニエンスストアでアルバイトをしていました。

2024年大河ドラマ「光る君へ」で主演

吉高さんは、2024年放送予定のNHK大河ドラマ「光る君へ」で主演を務めます。吉高さんは主人公である紫式部(まひろ)を演じます。「光る君へ」は、平安時代を舞台に世界最古の長編小説である「源氏物語」を生み出した紫式部の人生のストーリーです。

きらびやかで優雅な平安貴族の世界観と、懸命に生きる女性を描いた内容です。撮影場所は京都の平安神宮で、吉高さんは「平安時代へタイムスリープしたような気持ちになった」と語っています。

また、好奇心旺盛で多感な性格である紫式部や、まひろの成長と共に源氏物語がどのように描かれていくのかにも注目です。戦のない時代なので、普段見ることのできない衣装や光景、四季などの映像も楽しめるとのことです。

吉高由里子の演技力の高さは定評あり

吉高さんの演技には定評があり、作品ごとに様々な役に挑戦しています。役柄は、天真爛漫な性格からシリアスな演技まで幅広く演じわけています。

2008年の19歳のときに出演した「蛇にピアス」では、ヌードシーンにも果敢に挑戦し、体当たりの演技が高評価を得ています。どのような役をしていても、常に透明感があり視聴者をざわつかせない納得感のでる演技が光っています。

吉高さんは、映画やドラマで共演した男性と熱愛疑惑が浮上しますが、彼女の演技に引き込まれ、魅力を感じてしまうのかもしれません。吉高さんは数々の有名作品に出演し、今もなお日本のトップ女優として輝き続けています。