生まれてくる子供の名前は大切につけてあげたいと思うのは当然のことですよね。ですが、大切に思うが故になかなか良い名前が思いつかず、名付けに悩んでしまうという方も。今回は、子供の名付けの際に参考にして欲しいポイント9つをご紹介していきます。
子供の名前が決まらない…一体どうすればいいの?
名前はよほどの理由がない限りは変える事ができない、とても大切なもの。だからこそ、生まれてくるお子さんのために、素敵な名前をつけてあげたいと思うのは当然のことですが、だからこそ名付けで悩んでしまい、なかなか案が出ない方も多いです。
赤ちゃんの名前が決まらない…そんな時のために、今回は子供の名付けのコツやアイデアを9つのポイントに分けてご紹介していきます。
出生届の期限は生後14日後!生まれた後に名前を考えるのも◎
まず、子供の名前は生まれる前に必ず決めなければいけないわけではなく、生まれてからでも十分に間に合います。なので人によっては、生まれた赤ちゃんのお顔を見てから名前を決めるという方もいるほどです。
ですが、赤ちゃんが生まれたら出生届を出して、赤ちゃんの戸籍を作る必要があります。その出生届を出す期限は生後14日まで。出生届には赤ちゃんの名前を記入する必要があるので、そこまでには必ず名前を決めておきましょう。
【名付け】何を重視するかを整理しよう!夫婦で相談する時間も大切◎
名付けをする際、人によってポイントは異なります。例えば親の名前から響きや漢字を取ったり、どんなお子さんに育って欲しいか、という込めたい願いなどを名前に込めることもできます。また、名前は個人を識別するものなので、響きも大切です。
可愛い響きの名前にしたい、かっこいい名前の響きにしたいなど、それら名前の響きについても注目して考えてみましょう。
夫婦で喧嘩したりイライラしてしまうのはやめよう
せっかく新しい家族が増えて幸せムードの最中、子供の名前を決めるのにイライラしたり、夫婦で喧嘩になるのは悲しいですよね。
なかなか名前が決まらなかったり、夫婦で意見が食い違うこともあるかもしれませんが、子供の名前は夫婦で楽しみながら決めるようにしましょう。名前を付けられた子供も、その方が嬉しいはずですよね。