◆初めての電話で「浦島太郎」の替え歌を披露する相手

替え歌男
 その後、優斗さんから「いきなりですけど、今から電話できますか? 電話で話したほうが仲良くなるのが早い気がして……」とのトークが。瀬田さんもトークより電話で一気に距離を縮めたいタイプであったため、意気投合。アプリ内の通話機能を使い、優斗さんと話すことにしました。

 しかし、電話が繋がった時、瀬田さんはまたもやドン引き。なんと、優斗さんは開口一番に「もしもし亀よ~亀さんよ~世界のうちで俺らほど相性いいやつ他にいない~どうして出会えなかったのか~」と、オリジナルの替え歌を披露してきたのです。

 びっくりした瀬田さんは、しどろもどろに。

 すると、優斗さんは「もしかして緊張してる? いいよ、堅苦しくなくて! そっちの替え歌も聞かせてよ」と無茶ぶり。「そんな歌は思いつきません」と瀬田さんが言うと、「じゃあ、明日カフェに行く時に聞かせてよ。それなら考える時間あるから大丈夫でしょ! こういう風に楽しい会話もしてかないと、仲良くなれないでしょ(笑)」と、まさかの発言。

「なんというか……すごく個性的な人とマッチングしちゃったなと思いました。でも、ドタキャンするのは申し訳ないし、翌日のカフェデートだけ行くことにしたんです」