バカリズムがイップスで捜査ができなくなった刑事を、篠原涼子がイップスで小説が書けなくなったミステリー作家を演じてきたドラマ『イップス』(フジテレビ系)も最終話。

 今回は、2人がイップスに陥るきっかけとなった8年前の殺人事件と、それに続く新たな事件が描かれました。

 オシャレな着地だったなと思います。倒叙型を採用したミステリーとして、とってもオシャレな最終回。振り返りましょう。