5、市販薬のオススメ商品
シミ対策を飲み薬で手軽に試してみたい方にオススメの
ドラックストアなどで購入できる商品を紹介します。
やはりトラネキサム酸が配合されている市販薬は少なく、
トラネキサム酸が配合されたものを求めるのなら皮膚科などに行って処方してもらうことをオススメします。
①ハイチオールC ホワイティア
4500円(税抜)/120錠 30日分
肌の生まれ変わりを促進して、シミの改善をサポートする製品。
L-システインとビタミンCが主に配合されています。
②トランシーノ ホワイトCクリア
2860円(税込)/120錠 30日分
メラニンを無色化し、ターンオーバーを正常化させることでシミやそばかすの症状の緩和をします。
③ホワイトポリフェノールC
5,600円(税込)/ 30日分
フラバンジェノールという抗酸化力がビタミンCの600倍もある成分が配合されています。
インナーケアで過去の紫外線ダメージにも効く優れもの!
飲む日焼け止めなのでこれ1つで紫外線対策とシミ対策どちらもできる優れもの。
初回価格あり。
6、処方薬について
皮膚科などへ行ったらどんな薬を処方してもらえるのかを紹介していきます。
①トラネキサム酸(飲み薬)
メラニンを生成するメラノサイトに働きかけ、色素沈着を抑制します。
肌の炎症を抑える効果もあり、シミを予防・薄くしてくれます。
一緒にビタミンCも処方されることもあります。
②シナール(飲み薬)
いわゆるビタミンCのことです。
黒くなってしまったメラニン色素を無色化し、排出を促し、肌の状態を整えてシミを薄くしてくれます。
トラネキサム酸と一緒に処方されることも多い薬です。
③ハイドロキノンクリーム(塗り薬)
ハイドロキノンクリームはシミの原因となるメラニン色素の生成を抑制する作用があり、その効果の高さから肌の漂白剤と呼ばれています。
漂白剤と聞くと安全性を不安に思う方がいるかと思いますが、成分はいちごにも含まれる物質で、米国で美白効果が医薬品として認められています。
皮膚科で処方されているものは市販のものより濃度が高く、人によっては肌に赤みやヒリヒリ感が出ることもあります。
④レチノイン酸(塗り薬)
皮膚のターンオーバーを促進し、メラニン色素を外に排出させる効果があります。
米国ではシワ・ニキビの治療医薬品として認められています。
ハイドロキノンクリームと一緒に処方されることが多い薬です。
7、美容医療という選択肢も
ここまで、市販薬や処方薬を使ったシミ対策を紹介してきましたが、
確実にシミを消していきたい方はやはり
美容皮膚科やクリニックでのシミ治療を行うことをおすすめします。
⑴おすすめクリニック
①銀座スキンクリニック
すべて個室での小さなプライベートクリニック。
完全予約制なので来院する際は注意が必要です。
自由診療の場合は初診でもオンライン診療が可能です!
所在地:〒104-0061 東京都中央区銀座3-3-14銀座グランディアビルII 3F
診療時間:平日10:00〜18:30
土曜10:00〜18:00
休診日:火曜日・日曜日・祝日
電話番号:0120~4103~53
②品川スキンクリニック
全国38店舗展開、開院32周年と歴史と実績を持ち合わせているクリニック。
カウンセリングも納得いくまで何度でも無料と、相談しやすい点もポイントです!
所在地:東京都港区港南2-5-3 オリックス品川ビル6F
診療時間:10:00~20:00
※土・日・祝日も診療
電話番号:0120-786-300
シミ対策をして肌を守ろう
飲み薬を使ったシミ対策を紹介してきましたがいかがでしたでしょうか?
徹底的にシミ対策をしたい!という方は皮膚科やクリニックで
処方薬をもらうことをオススメします!
ここまで読んでいただき、
ありがとうございました!
提供・PRIME
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