◆むくんで太る最悪な朝ごはんワースト3位:おにぎり×ウインナー

太る朝ごはんワースト5
 日本の朝食の定番である「おにぎり×ウインナー」! 何の疑いもなく毎朝のように食べている方、多いのではないでしょうか?

 しかし、コレって意外とむくんで太るリスクが高い朝食なんです。まず、市販のおにぎりの場合、思いの外塩分が含まれている可能性大。家で作ったおにぎりの場合でも、ふりかけや鮭フレークなどのトッピングがたっぷりな場合は、同じように塩分をとりすぎてしまう可能性があります。

 味付けなしのおにぎりを食べる人って少ないので、「おにぎり×おかず」って知らず知らずのうちに塩分をとりすぎてしまう組み合わせなんです。

 また、ウインナーのような加工肉も塩分が多く含まれている食材。毎朝のように「おにぎり×ウインナー」を食べていると、塩分のとりすぎによって一気にむくんでしまう危険大です。

 加えて、おにぎりを何個も食べてしまっている場合は、糖質のとりすぎによって太ってむくむリスクもあります。

 さらに、ウインナーのような加工肉というのは「体に悪い添加物」が含まれている商品が多いので、代謝の低下が引き起こされることによって太りやすく痩せにくい上、むくみやすくなってしまう危険があるんです。

 そこでおすすめなのが、より満腹感・デトックス効果が高い雑穀入りのご飯にしたり、海苔で巻いたおにぎりにすること。加えて、ウインナーではなく、卵・ヨーグルト・納豆を活用すると、よりシンプルにタンパク質をはじめとする栄養がとれる上、代謝アップ効果も期待できますよ。