◆名前は「あるふぁ」に決定
せっかく紡がれた小さな命に思いを馳せた旦那さんは、子猫を自宅へ連れ帰ることに。プリウスαのエンジンルームから救出されたことから、「あるふぁ」という名前を贈りました。
怖い思いをしたからか、お迎え当初、あるふぁくんは何かあるたびに粗相。新しく買った布製品、ほぼすべてに粗相をしました。しかし、徐々に新しい環境に慣れてくれ、いつの間にか粗相の回数はゼロに。
「自分の家と認識してくれたのかもしれません。知らない人が来た時にドタバタ逃げることもなくなりました」
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