2006年よりアナウンサーとして報道の前線で活躍し、入社14年目で一転、出役からバックオフィスへのキャリアチェンジを果たしたフジテレビの秋元優里さん。

秋元優里さん
フジテレビ ビジネス推進局コンテンツビジネスセンター IPプロデュース部 主任・秋元優里さん
 現在は、同社ビジネス推進局コンテンツビジネスセンターで、自社コンテンツを海外向けに販売する窓口を担っています。

 2024年1月29日には、化粧品開発などを手がける大手メーカーのポーラと同社が協業する、冷凍宅食惣菜「BIDISH」の会見に出席。

 同社の社員によるコラボレーションメニュー「わたしのための、BIDISH。」を考案した1人として、椿原慶子アナウンサー、竹俣紅アナウンサーらと共に登壇し、自身考案の「トリュフ香る4種きのことチキンのバター仕立て」へのこだわりや想いを語りました。

 10歳の娘を持つ母親として、仕事と家庭の両立にも奮闘。ネクストキャリアへ進んだ経験者として振り返る、過去の苦労や現職のやりがいとは。先の会見後、秋元さんにお話を聞きました。