◆運命的な出会いも。18歳と40歳、それぞれの恋愛模様
自分の人生に迷うふたりには、新たな出会いも。有栖は、同じ大学に通うプロダンサーを志す青年・黒澤祐馬(鈴鹿央士)と出会いました。お腹の子の父親・康介(八木勇征)は、妊娠を告げられると急きょカナダに語学留学し姿を消してしまったので、今後、有栖と佑馬がどのような関係を築いていくのか気になります。
一方瞳子は出張先の金沢で、ひとまわり年下の美術品輸送専門ドライバー・加瀬息吹(上杉柊平)と運命的な出会いをします。第2話では、東京で瞳子と加瀬が再会。さらに、加瀬はもう一度瞳子に会いたくて金沢から転勤してきたことを告白しました。こちらの恋模様にも注目です。