松坂大輔の嫁との間に子供は3人
松坂大輔さんと柴田倫世さんとの間には、3人の子供が誕生しています。柴田さんは、2005年12月に第一子となる女児を、2008年3月に第二子となる男児を、2010年3月に第三子となる女児を出産しました。つまり、現在(2023年7月)長女が17歳、長男が15歳、次女が13歳ということになります。
松坂さんと柴田さんは、子どもたちについての情報や顔写真は一切公開していないのですが、唯一長女のみ名前がわかっています。松坂さんの長女は「ニコ・マツザカ」という名前だそうです。「ニコ」は「日光」と書くそうで、日本でもアメリカでも生活していける名前にしたのでしょう。
松坂大輔は嫁と別居中?
松坂大輔さんは2007年から2014年までの7年間、アメリカのメジャーリーグで活躍していたため、家族も一緒にアメリカのボストンへ移住しています。しかし、日本に帰国してからも家族とは別居生活を続けており「嫁と不仲なのでは?」「離婚間近?」などと囁かれているのです。その真相について調査しました。
松坂大輔は引退後家族と暮らしている?
松坂大輔さんは2021年にプロ野球選手を引退していますが、引退後は日本で野球解説や野球評論家、キャスターとしてスポーツ番組などに度々出演しています。
しかし、妻である柴田倫世さんと3人の子供たちは、アメリカのボストンに住んでいるため、松坂さんは単身で東京のタワーマンションに暮らしているということです。
松坂大輔の嫁は子供とボストン在住
松坂大輔さんと柴田倫世さんは、2006年に松坂さんがボストン・レッドソックスへの移籍が決まった際に家族でアメリカへ移住しています。そして、松坂さんがメジャーから福岡ソフトバンクホークスへ移籍した際には、柴田さんや子供たちはアメリカに残って松坂さんは単身で日本に帰国しました。
その後も奥さんと子供は日本に帰国していないようなので、松坂さんは約9年間、家族と別居状態にあるということになります。
松坂大輔と嫁が別居しているのは不仲だから?
松坂大輔さんと妻の柴田倫世さんが別居しているのは、決して不仲だからという理由ではなく、子供たちの教育環境を考慮してのことだからです。現在、子供たちはボストンでセレブ御用達と言われる学校に通学し、3人の学費は年間で1,000万円超えだそうです。
更に、フィギュアスケートやバレエなどの習い事をしているため、子供たちの教育に相当な金額を費やしていると予想できます。柴田さんは子供たちを「国際舞台で活躍できる人間に育てたい」と発言しており、現在は夫である松坂さんより子供たちを最優先に考えているようです。
妻の考え方に対して、松坂さんがどのように思っているかはわかりませんが、恐らく了承しているのでしょう。しかし、メジャーから日本に戻ってプロを続けていた時期もあっただけに「家族のサポートや癒やしがないのは松坂さんがかわいそう」という意見も多数ありました。
というのも、イチローさんや田中将大さんなどメジャーで活躍する経験を持つプロ野球選手の奥様は、夫のために栄養バランスを考えた食事を用意したり、生活面を全面的にサポートしたりと、非常に努力しながら夫を支えています。
しかし、柴田さんは松坂さんと別居することを選択し、松坂さんは激太りした上に思うような成績が残せない時期が続きました。こういった松坂さんの様子を見ていたファンは「奥さんが悪い」と罵っていた人も多かったのです。
松坂大輔と嫁は離婚する?
松坂大輔さんと妻の柴田倫世さん、3人の子供たちは非常に長い期間別居状態にあるため、離婚間近なのではないかと噂されることも度々あります。しかし、松坂さんは引退の際に「妻や子供たちに感謝を伝えたい」と真っ先に家族の存在を挙げました。
更に「今後は家族と過ごす時間を増やしたい」とも語っていたので、離婚する可能性は低いと言われています。恐らく、離婚を考えていたらこのような発言は出ないのではないでしょうか。