松坂大輔の嫁は誰?
松坂大輔さんは、プロ野球選手として大活躍していた20代に、当時日本テレビのアナウンサーだった柴田倫世さんとの結婚を発表しています。2人の馴れ初めや、結婚までの経緯についてご紹介しましょう。
松坂大輔と嫁との馴れ初め
松坂大輔さんと妻である柴田倫世さんの出会いは、松坂さんがプロデビューする前の1999年に行われたテレビ番組でのインタビューでした。そして松坂さんがプロとして西武ライオンズで活躍し始めてからも、スポーツ番組などで共演することがあり、意気投合したために交際に発展したようです。
2000年には、柴田さんの自宅に通う松坂さんの姿を週刊誌に目撃され、熱愛報道が流れました。当時、松坂さんは20歳で柴田さんは26歳だったので、年の差カップルとして話題を集めました。しかし、当時の松坂さんは車を運転して柴田さんに会いに行っていましたが、無免許運転で逮捕されてしまったのです。
その際に、当時所属していた西武の広報課長を務めていた黒岩彰さんが替え玉出頭したため、松坂さんの評判はガタ落ちし、謝罪会見を開くことになってしまいました。このようなトラブルから、当時2人はあまり祝福されずに交際を続けていたようです。
松坂大輔と嫁(柴田倫世)は2004年に結婚
松坂大輔さんと柴田倫世さんは、色々問題はありましたが様々な困難を乗り越え、2004年12月に結婚を発表しています。挙式は、静岡県の三島大社で行われました。
柴田さんは、結婚を機にそれまで務めていた日本テレビを寿退社し、フリーアナウンサーへと転身しましたが、テレビに出演する機会はめっきり減ってしまいました。理由としては、やはり松坂さんの食事を含む生活面でのサポートや、子育てを優先したためだと言われています。
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