「活魚」の読み方!正解は!?
正解は「いけうお」または「いきうお」です。
「活魚(いけうお)」とは、料理屋などで生簀(いけす)の中を泳いでいる魚の呼び方。
「活け魚」の省略形が「活魚」なので、「いきうお」と呼ぶのは本来は間違いです。
しかし、誤読が多いため「いきうお」も一般的な呼び名として通じるようになりました。
ちなみに「活魚(かつぎょ)」はスーパーなどの店頭に並んでいる魚の一般的な呼び方です。
また、水産動物全般を「活魚(かつぎょ)」と呼ぶ場合もあります。
最後はこの漢字!「基督教」
「基督教」って読めますか?
「基準(きじゅん)」「基本(きほん)」の「基(き)」と、「監督(かんとく)」の「督(とく)」だから「きとくきょう」としか読めない!
・・・そう思われる方も多いかもしれません。
ところが残念!
全く別の読み方があるんです。
何と読むのか、さっそく見ていきましょう。
「基督教」の読み方のヒントは・・・?
それではヒントです。
「〇〇教」と言えば、「仏教」や「イスラム教」、「ヒンズー教」といった『宗教』がありますよね。
「お説教」なんていうのもありますが・・・
「基督教」は何を隠そう、宗教の名称の1つなんです。
「基督教」なんて知らない!と思われるかもしれませんが、世界の宗教別人口ランキングで堂々1位、つまり世界で一番信者の多い宗教の名前なんです!
もう、分かりましたよね?
「基督教」の読み方の答えは・・・
正解は、「キリストきょう」でした!
「コーヒー」を「珈琲」、「ロマン」を「浪漫」など、外来語は元の発音に近い漢字を当てて日本語表記されるものがありますよね。
基督教(キリストきょう)もカタカナのキリストに漢字が当てられています。
ただ、なぜ「基督」という漢字が当てられているのかはよく分かっていないようです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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