◆娘の想いを踏みにじる父の“悪行”
さて、宣孝がまひろの行動をやんわりと注意をするのにも理由がある。
円融天皇(坂東巳之助)の譲位、師貞親王(本郷奏多)が次の天皇に即位する日が決まった。これにより師貞親王の漢文の指南役を長年務めていた為時も官職を得ることができるのだ。迷惑をかけるわけにはいかない。
さらに、この譲位と即位によって、詮子(吉田羊)の子・懐仁親王が東宮になることも決定。藤原兼家もご満悦で、息子たちと宴を催す。
【こちらの記事も読まれています】
◆娘の想いを踏みにじる父の“悪行”
さて、宣孝がまひろの行動をやんわりと注意をするのにも理由がある。
円融天皇(坂東巳之助)の譲位、師貞親王(本郷奏多)が次の天皇に即位する日が決まった。これにより師貞親王の漢文の指南役を長年務めていた為時も官職を得ることができるのだ。迷惑をかけるわけにはいかない。
さらに、この譲位と即位によって、詮子(吉田羊)の子・懐仁親王が東宮になることも決定。藤原兼家もご満悦で、息子たちと宴を催す。