うざい上司の特徴⑨俺が若い時は...が多い

「最近の若者は...」

そんな話し方をする人いますよね。
普通のお年寄りならムカつくけど聞き流せますが、うざい上司だと話が違います。
自分が偉いとでも言いたいのか、若い部下を否定して

「俺が若いころはそんな事はしなかった」
「最近の奴らは根性がない」

なんて。

そして自分の自慢話。
よくよく聞いてみると、今の若い人たちがどうのというよりも、自分はすごかったんだぞ!という昔自慢をしたいだけの様な話し方です。

上司の昔自慢を聞くために、自分達がディスられるというこの不条理...
ムカつくけれど、うざい上司だから転職したくなければ耐えるしかないのですよね。

うざい上司の対処法①仕事をこなす!

うざい上司には対処法を覚えておくと便利です。
無駄に絡まれなくなると、ムカつくことも減り、辞めたいと転職したい気持ちもなくなります。
とにかくうざい上司いかんで辞めたいとも、続けたいとも思ってしまうので、なんとか対処法で乗り切りたいものです。

まず一番の対象法はとにかく仕事に集中すること!
考えてみれば上司のお守りは自分の仕事ではありません。
だからうざい上司の機嫌も上司のうざい絡みも相手にせず、仕事を頑張っていればよいのです。

仕事を頑張って結果を出せば、出世できます、うざい上司に仕返しができます。
ムカつく話し方をするような上司はおそらく昇進することはあまりないでしょう。
今の仕事を頑張ってさえいれば周りから認められます。
周りから認められる問う事は、仕返しされる可能性があるから、うざい上司にとって嬉しくないことかもしれませんが、そんな事知ったこっちゃありません。

うざい上司に仕返しするようになるには、自分も出世する事!
それが一番の対処法です。
ぐうの音も出ないくらいこっちが出世すればいい話ですよね。

うざい上司の対処法②誘いは断る

プライベートの事まで首をつっこんでくるうざい上司の対処法は

「プライベートと仕事の区別をはっきりさせる事」

が大切です。
上司はプライベートでも仲良くしたいのかもしれませんが、部下にしてみれば上司とプライベートでも一緒に絡むのは面倒くさい以外の何物でもありません。
だから仕事とプライベートをはっきりと割り切ることも一つの手です。

昔は確かにプライベートでもお世話になる上司がいましたが、今ではもう過去のもの。
もちろん尊敬できる上司で、個人的にも付き合っていきたいと思える魅力的な上司ならこんな問題は起きないでしょう。
むしろ誘ってほしいくらいです。

上司と部下の関係は両思いでなければ成立しません。
だからムリ!と思ったら仕返しが怖くてもはっきりとプライベートと仕事の区別をつける事が必要です。
つまり、プライベートの話は聞かれてもしない!
もうこの際はっきりした話し方で「プライベートの事は関係ないでしょう?」と言ってやりましょう。
上司もぐうの音が出ないはずです。

うざい上司の対処法③上司の上役に気に入られる

上司の上役に気に入られることもうざい上司のうまい対処法です。
上司にもその上司がいるわけで...
上司も出世はしたいから自分の上司にはヘコヘコするのもうざいなぁと思わせる特徴の一つ。

仕返したいならそこを使えばよいのです。

つまり上司の上役と仲良くできれば、うざい上司から絡まれにくくなるという事。
部下の中でターゲットを決めてウザがらみしてくる上司にはこの対処法が一番効きます。

上司に気に入られたいから、その人が可愛がっている部下にネチネチ怒ることはできません。
自分の悪い評価を上司の耳にいれたくないからです。
だからうざい上司もその上の人に可愛がられている部下には手出しも仕返しもできません。

逆にこちらが今までムカついていた分、上司の悪い評価を上の人の耳に入れて仕返しすることもできます。

うざい上司の対処法④転職する

もはや対処法でもない気がしますが、辞めたいと思ったら転職するのも一つの手です。
うざい上司がいると辞めたい気持ちになるのは当然ですが、転職となると躊躇する人も多いのではありませんか?

辞めたいから転職するというのはでもアリです。

というのも、辞めたいと思う気持ちを抑え込んで転職をせず留まっていると、非常なストレスがかかり、過労死や鬱の元になってしまいます。

うざい上司の中にはいじめともとれるような話し方をして部下を追い詰める人がいます。
そんな時は辞めたいと思って当然。
むしろ辞めたい気持ちを無理していると転職どころか、働けなくなってしまうことだってあるのです。

昔は転職する人を「我慢のない人」のように言って「定年まで働く」事が美徳のように言われていましたが、今はよいチャンスがあるならどんどん転職してスキルを上げていく時代。
辞めたい気持ちになるような職場にしがみつかず、辞めたいと思ったら転職して、自分の能力を試すことも一つの方法です。