ショートボブアレンジ(11)前下がりスタイル

前下がりスタイルは、頭の形やシルエットがきれいに見えるので、幅広い年齢層の方におすすめできるスタイルです。 髪がフェイスラインに沿うスタイルは、丸顔が強調されそうなイメージですが、実は小顔に見せてくれます。前髪のアレンジやパーマによって印象も変わるので、幅広いスタイリングを楽しめるでしょう。

 

ショートボブアレンジ(12)内巻き&リバース巻き

アイロンなどを使う内巻きとリバース巻きもアレンジの1つ。 外側に向かって巻き髪を作ることをリバース巻きといい、外側に向かうウェーブで明るくて華やかな雰囲気になります。一方、内巻きはフォワード巻きとも言われますが、毛先を内側にカールさせるので落ち着いた雰囲気を演出できます。両方の巻き方をミックスさせるスタリングで小顔効果を期待できるでしょう。

 

ショートボブアレンジ(13)無造作パーマアレンジ

無造作パーマアレンジというのは、しっかりセットしない、ナチュラルな雰囲気を演出するパーマのことをいいます。

(写真=HAIR)

スタイル全体がひし形のシルエットになるようにスタイリングするとフェイスラインがスッキリ。強すぎるパーマでは無造作感が出ないので、パーマの強さやウェーブやの大きさなどを、美容師さんに相談しましょう。

 

ショートボブアレンジ(14)毛先内巻きアレンジ

毛先内巻きアレンジは結婚式やパーティーなど、ちょっと特別なお洒落をしたいときにおすすめ。 髪の毛が短めだとヘアアレンジはというイメージですが、コテを使って毛先を内巻きにするだけなのでとても簡単です。毛先を内巻きにすると髪の動きが出しやすくなり、丸顔のフェイスラインをきれいに包むスタイルを作れるでしょう。

 

ショートボブアレンジ(15)シースルーバング&切りっぱなし

シースルーバング&切りっぱなしというのは、おでこが透けるように前髪を多めに梳き、前髪以外は梳きバサミを使わずに直線でカットしたスタイルです。

(写真=HAIR)

清潔感のあるスッキリした雰囲気で好感度UPを期待できるのが魅力。カラーで個性を出し、雰囲気を変えるのもおすすめです。シャープな毛先があごのラインをすっきり見せてくれるのも、丸顔さんにとって嬉しいポイントです。

 

ショートボブアレンジ(16)センターパート&外向きパーマ

前髪を真ん中から分けるセンターパートにし、他の部分は外向きにカールさせるスタイルです。 外向きパーマで毛先の動きが出るので、明るい、元気なイメージにしたい方におすすめです。スタイリング次第では、クールで大人っぽい感じにもなりアレンジの幅があります。センターパートで額が見えるので、丸顔がすっきりみえる効果も期待できるのも魅力です。

 

ショートボブアレンジ(17)マッシュショート

マッシュショートは頭の形に沿ったコロンとしたシルエットが印象的なスタイル。 ショートボブの長さがあれば、十分できるスタイルで、ボーイッシュになりすぎずオンナらしい雰囲気にしてくれるでしょう。頭の形に自信がなくてもカットでカバーできるので安心。サイドの髪を耳にかけたり、前髪を横に流したり、簡単なスタイリングで雰囲気を変えられるのもおすすめポイントです。

 

ショートボブアレンジ(18)厚めバング

前髪の量を多くして、重めのシルエットにするスタイルです。 厚めバングは、小顔効果があり、さらに目元が印象的になる効果があるので、女優やモデルの方々にも人気のスタイル。サイドに流したり、内巻きにしてボリューム出したりなど、前髪のスタイリングで印象チェンジを楽しめます。

 

ショートボブアレンジ(19)クセ毛風アレンジ

適度なボリュームとふわふわと空気感があるクセ毛風アレンジ。 ニュアンスパーマで動きプラスしてふんわり仕上げ、頭全体がコロンとした丸いシルエットになりますので、優しげな雰囲気を演出できるでしょう。

(写真=HAIR)

また、トップ部分のボリュームUPにより小顔効果も期待でき、お手入れがラクちんな点も嬉しいポイントです。

 

ショートボブアレンジ(20)短めウルフカット風アレンジ

ウルフカットとは、襟足を残して、トップからしっかりレイヤーが入ったカットにするスタイルで、自然なハネや軽やかさが魅力。 長さがないショートボブでも可能なスタイルです。また、かなりレイヤーが入るので、ストレートの方、クセ毛の方どちらにもおすすめ。お洒落上級者の方、個性的なファッションが好きな方こそぜひトライしたいスタイルです。