|丸顔さんに似合うショートボブアレンジ20選

丸顔さんに似合うショートボブはアレンジの仕方が何通りもあります。前髪の長さやアレンジ、ストレートかウェーブかの違いだけでも印象が変わるので、シーンやファッションに合わせていろいろなスタイリングしてみましょう。 それでは丸顔さんに似合うショートボブアレンジを20パターン紹介します。

 

ショートボブアレンジ(1)ストレートスタイル

ショートボブアレンジの中でも、特にストレートスタイルはシンプルな印象です。 地毛がストレートの方なら、シャンプー後に乾かすだけのお手入れいらずでおすすめ。クセ毛の方でも、アイロンやストレートパーマなどをすればOKです。

(写真=HAIR)

スッキリとした印象に見えるので、丸顔に似合うスタイルの1つ。また、老若男女問わずウケがいいでしょう。

 

ショートボブアレンジ(2)ハーフアップスタイル

ハーフアップというのは後ろの髪の上半分だけをアップするスタイルです。

(写真=HAIR)

基本は、左右の耳から上の後ろ髪をひとつにまとめた形ですが、色々なアレンジがあります。アップスタイルに抵抗があるという丸顔の方はハーフアップから始めてみましょう。オフィスで仕事に集中したいときにもおすすめです。

 

ショートボブアレンジ(3)シニヨンスタイル

アップアレンジのシニヨンスタイルはフランス語からきた言葉で、髪を束ねまとめたという意味です。 束ねた髪を、お団子の状態にまとめたスタイルを総称して、シニヨンスタイルと呼びます。 丸顔の方はアップスタイルに抵抗がある人も多いようですが、フェイスラインを出すことでスッキリ見えます。おくれ毛を出すのも可愛いでしょう。

 

ショートボブアレンジ(4)毛先無造作スタイル

毛先無造作スタイルは、髪全体をナチュラルにブローして、毛先をアレンジするスタイルです。 ボーイッシュになりやすいショートボブですが、毛先にワンカールあるだけで、大人可愛い印象になります。毛先を無造作にすることで軽やかさやこなれ感が出ますが、特に丸顔さんの場合はフェイスラインのスタイリングで軽やかさを出すことで小顔効果を期待できるでしょう。

 

ショートボブアレンジ(5)切りっぱなしスタイル

切りっぱなしスタイルは、すきバサミを使わずパツンとカットするので、カットラインが線を引いたようなるのが特徴です。

(写真=HAIR)

ストレートでもウェーブでもそれぞれパツンとしたラインが出るのでフェイスラインをシャープに見せることができ、丸顔さんに似合います。幅広い髪質の人に向いていますが、特にクセの強い髪質の方はストレートパーマを合わせるようにしましょう。

 

ショートボブアレンジ(6)厚め前髪アレンジ

厚めの前髪アレンジというのは、前髪の毛量を多めにとって、厚みのある前髪を作るアレンジです。

(写真=HAIR)

前髪をつくると単純に顔の面積が減るのでそれだけでも小顔効果を得られます。 前髪の長さによってイメージを変えられるので、自分に合う長さを見つけましょう。

 

ショートボブアレンジ7:シースルーバングアレンジ

シースルーバングは額が透けてみえるように薄めにカットした前髪のことです。 薄くカットするので、髪質は特に選びません。

(写真=HAIR)

丸顔さんの場合は少し長めの前髪をシースルーバングにするスタイルがおすすめ。額がうっすら見えることで、顔の縦のラインが強調され、すっきりした印象になります。

 

ショートボブアレンジ(8)センターパート&ニュアンスパーマ

センターパート&ニュアンスパーマは前髪を真ん中から左右に分けるセンターパートに、ゆるめのニュアンスパーマをかけて完成するスタイルです。 センターパートは難しそうですが、ニュアンスパーマでふんわりさせることで、顔がすっきり見えるので、丸顔の方に合います。ニュアンスパーマはハンドブローでも仕上げられるので、お手入れが楽でしょう。

 

ショートボブアレンジ(9)外ハネ&耳かけ

外ハネ&耳かけのアレンジは、毛先を外ハネにブローし、サイドの髪の毛を耳にかけたものになります。 テクニックはあまり必要ないので、スタイリングも簡単。特に丸顔さんの場合は前髪をオールバックにすると、顔がすっきりと見えクールな印象になるでしょう。前髪の長さや、スタイリングで、自分に似合う感じを見つけてください。

 

ショートボブアレンジ(10)前髪なしのかきあげスタイル

前髪なしのかきあげスタイルというのは、前髪をアップにして、額をみせるスタイルで、適度な前髪の長さが必要です。

(写真=HAIR)

前髪を固定しないで、体の動きでふわっと動くニュアンスを楽しむスタイルなので、大人っぽい雰囲気に仕上げたい方におすすめ。スタイリングのポイントはジェルやワックスで、前髪を根元からしっかり立ち上げることになります。