この曲は失恋の未練を歌っているんですよね。
「いつしかあなたは会う事さえ拒んできて」
「別れているのにあなたの事ばかり」
拒んできて、ってかなり強い言葉です。明確な意思を持って会わないことを選んでる。「366日」を聞いてて思い浮かぶ風景は、この「強い拒絶」と「未練」なんだよなぁ。このドラマで描かれているのとは別の種類の切なさというか、歌詞とドラマがあんまり関係ないように見える。
あと、ホームページに「うるう年」という言葉がたくさん書いてあって、いかにも今年発表する意味がありますよというメッセージを出しているけれど、「366日」のタイトルは「365日愛しても足りないから」という意味だと仲宗根泉さんが言っていたので、これも関係ない。
なんか、いろいろ関係ないんです。
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