加えて、「キムタク嫌いとはいえいざ同じ空間にいるとなるとめっちゃ嬉しかったな。まさかもっと嫌いになるなんて思ってなかったけど」とも投稿していたが、現在はいずれも削除されている。

 大スターである木村に関する暴露とあって、当然、大騒ぎになったが、16日発売の「女性セブン」(小学館)が、事の真相を報道。それによれば、木村が「面白くなかった」と言った場面に確かに森本氏もいたが、その言葉はその場にいたSnow Manの目黒蓮と深澤辰哉に向けられた“後輩ジャニーズへの助言”だったとか。

 同誌の取材に対し、森本氏は「事実を面白く切り取ってツイートしたのですが、想像以上に本気に受け取る人が多かった」「木村さんがぼくに『面白くない』と言ったわけではないのはわかっていましたが、自分が出演したシーンについてのことなので、自分も面白くないと言われた気分になってしまいました」などと説明している。

 この記事が18日にニュースサイト「NEWSポストセブン」に掲載されると、ネット上では「カットされたからって、木村拓哉に八つ当たりして印象を下げないで」「とばっちりですよね。公の場で発言をすることの重大さを知ってください」などと森本氏への批判が続出。