“レンタルなんもしない人”こと森本祥司氏が、ジャニーズ俳優・木村拓哉のせいで、自身の出演シーンが「全カットになった」と訴えた騒動。その後、森本氏が真相を明かしたことで、騒ぎが再燃しているようだ。

 森本氏は「ただ居るだけで(ごく簡単な受け答え以外は)なんもしない」依頼をTwitterで募集する人物。たびたびテレビ出演しているほか、2020年には自著『レンタルなんもしない人のなんもしなかった話』(晶文社)がNEWS・増田貴久主演で連ドラ化されるなど、テレビ業界との接点もある。

 そんな森本氏は、1月5日に放送されたバラエティ番組『ニンゲン観察バラエティ モニタリング 新春SP』(TBS系)の放送後、自身のTwitterに「モニタリングに出たけどキムタクに『あんま面白くなかったね』と言われて全カットになった」と投稿。