10日に配信された『チャンスの時間』(ABEMA)で行われた「湯気-1GP2024」。いかに体からカッコよく湯気を出すかを競う毎冬恒例の企画である。今年はきしたかの、カゲヤマ、シシガシラ、ちゃんぴおんずの4組が熾烈な争いを見せた。

 この中で、寺で厳しい修行を体験して湯気を出すことにしたカゲヤマの益田康平が、土下座を繰り返す場面があった。礼拝行という、土下座をしたのちに立ち上がり合掌するという懺悔の行で、益田は土下座をしながら、「ヒコロヒーに1万円借りてます」「申し訳ございませんでした」と懺悔。借りたのは2年前で、それ以降、益田はヒコロヒーを避けながら生活をしているという。なおヒコロヒーは、カゲヤマの2年後輩にあたる。