TBSの朝の顔として大人気の麒麟 川島明さんは、MC以外にも多くのレギュラー番組を抱える売れっ子芸人です。そんな川島明さんは仕事だけでなく、プライベートも充実していたのです。

今回は、麒麟 川島明さんのプロフィールや経歴から、結婚した嫁の詳細や馴れ初め、子供の有無についてを紹介します。女性人気も高い川島明さんは、どのような女性と結婚したのでしょうか。

麒麟・川島明とは

麒麟・川島明と嫁との出会いがドラマみたい!プロ彼女だと言われる理由は?
(画像=映画.com、『Sorte plus』より引用)

まず初めに、麒麟 川島明さんのプロフィールや経歴を紹介します。川島明さんがブレイクするまでの長い下積み時代についても掘り下げていくので、ぜひご覧ください。

川島明のプロフィール

麒麟・川島明と嫁との出会いがドラマみたい!プロ彼女だと言われる理由は?
(画像=毎日新聞、『Sorte plus』より引用)
氏名 川島 明(かわしま あきら)
生年月日 1979年2月3日(2023年3月時点:44歳)
出身地 京都府宇治市
趣味 ゲーム・競馬
特技 イラスト
入社 1997年(NSC大阪校 20期生)

川島明さんは京都府宇治市出身で、お笑いコンビ「麒麟」のボケを担当しています。相方は大ヒット小説『ホームレス中学生』でお馴染みの田村裕さんです。

今でこそ売れっ子の川島明さんですが、アメトークでは『中学の時、イケてない芸人』や『運動神経悪い芸人』『先輩に誘ってもらえない芸人』の回でレギュラー出演し通りており、プライベートでは何かと不器用な人物でした。

また、川島明さんの一番の特徴と言えば、「重低音の声」で、麒麟の漫才は川島明さんの「麒麟です」から始まります。趣味の競馬が功を奏し、競馬番組をいくつか抱えており、度々馬券を的中させるため、その界隈からは「カリスマ馬券師」とも呼ばれているのです。

川島明の経歴

麒麟・川島明と嫁との出会いがドラマみたい!プロ彼女だと言われる理由は?
(画像=吉本興業株式会社、『Sorte plus』より引用)

川島明さんは高校卒業してすぐの、1997年にNSC大阪校に入門すると、その2年後の1999年に現在の相方である田村裕と「麒麟」を結成しました。2001年に開催された第1回M-1グランプリに出場すると、見事決勝まで進み知名度を獲得します。

その後、数々の賞レースに出場し、実力を発揮し賞を勝ち取っていくと、2007年に田村裕さんの自伝『ホームレス中学生』を出版し爆発的大ヒットを遂げました。この頃の川島明さんは完全に田村裕さんの陰に隠れてしまい、不毛な時期を過ごします。

しかし、2014年頃になると、徐々に川島明さんの実力が評価されるようになり、東京でのピンの仕事が増えていきました。先輩芸人たちからも「川島がいると、スタジオが回る」と高く評価され、2021年3月29日からはTBSの朝の情報番組『ラヴィット!』で初となる帯番組でメインMCに大抜擢されたのです。