飯豊まりえが、ABCテレビ制作・テレビ朝日系列放送の日曜ドラマ『何曜日に生まれたの』(8月6日スタート)でプライム帯の連続ドラマ初主演を務めることが先日発表された。

 『101回目のプロポーズ』『高校教師』『ひとつ屋根の下』などで知られる脚本家・野島伸司氏が5年ぶりに地上波連続ドラマに挑む本作は、ある出来事をきっかけに、18歳から10年間引きこもり生活を送っていた女性が主人公。落ち目の漫画家の父親が、娘の社会復帰を題材にした作品を顔出しNGの人気ラノベ作家と組んでつくるよう編集部から要請されるというストーリーで、「予測不能の衝撃展開が連続するジェットコースタードラマ」だという。