盛りつけを工夫することで、印象は大きく変わる
まずはベリーのピンクやパープルをポイントにしながら皿やナプキンをチョイスして合わせてみました。白い皿に乗せられている時と比較すると、捉え方によっては印象が変わりませんか?
気持ち悪い部分がピンク色のパールチョコ部分やパイの形にあるとすれば、そこに重点が行き過ぎないような効果が期待できます。
そしてもう一つやってみたのが、パイ単品で向き合わないこと。同じスタバで販売されているピンク系統のスイーツと並べてみるとどう見えるでしょうか?
「白桃&アールグレイケーキ」と「ストロベリー&バナナのフラワーケーキ」と一緒に置いたところ、モダンなスイーツプレートのような仕上がりにまとまりました。
もちろんこれでもまだ違和感を抱く人がいるかもしれません。ちなみに周囲の人々にこのパイの印象を聞いてみたところ、「ブツブツが嫌だ」、「ボツボツ感が怖い」という声が確かに上がったので、試しにチョコ部分を取ってみることにしました。
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