◆ハンデを感じさせないダイナミックなジャンプに驚愕!
お迎え後、しばらくは体に負担がかからないよう、横並びに繋げたケージの中で過ごしてもらうことに。
しかしその後、2階建てのケージに移ってもらうと、パリちゃんは3本の足を器用に使い、ジャンプ!後ろの右足がないことなど感じさせないその姿に、飼い主さんは驚かされました。
「ケージから出た後も人間を怖がっていました。けれど、動きは普通の猫と変わらなかったので階段にマットを敷いたくらいで、特別な配慮や工夫などは必要ありませんでした」
お迎え当初、パリちゃんは警戒心が強くて威嚇ばかり。しかし、一緒に暮らす中で、少しずつ飼い主さんに心を開いてくれ、食いしん坊な一面も披露するように。今では、飼い主さんがキッチンにいると、ちょこちょこやってきては、そっと様子を見ます。
「女の子だけど、ちょび髭みたいに鼻の下が白いので、おじさんみたいに見える時もありますね(笑)」
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