【一つ結びアレンジ】①ポニーテール

一つ結びの代表のヘアスタイルがポニーテール。 ボブでもミディアムでもロングでも誰でも出来るヘアスタイルでいつでも人気。 そんなポニーテールは高さによって印象が変わりますよね。

そんなポニーテールですが実は黄金比があるんです。 やり方がこちら。

ポニーテールを作る場所が 顎と耳の上を結んだ線の延長線上にあるとバランスがとても良いのです。

横から見てポニーテールの結び目、耳、あごが一直線上にあれば完璧。 ポニーテールを行う際は鏡で一度確認してみてください。

ポニーテールをする上で重要なのは崩れない事。 一つ結びした位置より下の髪がぼわっと浮いたり崩れたりすると不細工ですよね。

ポニーテールをする上で重要なのは
・髪を束ねる際に正面よし少し上を向くこと

髪を結ぶ際はまっすぐ、もしくは少し上を向くのが 綺麗に出来るコツなんです。

ポニーテールが維持できない、崩れちゃうという方は ワックスを使うのがおすすめですがワックスは慣れてないのでどう使えばいいか分からない という方はドラックストアで販売されれいるまとめ髪ウォーターがおすすめ。

髪を一つ結びした後にも注意。 一つ結びした髪の毛を二つに分けて左右に引っ張る事で くるりんぱと同じでたるみや緩みが起きにくいヘアスタイルになるんですよ。

それでも不安と言う方はヘアゴム2本使いがおすすめ。 単純に同じ個所に2本のヘアゴムを使ってくくるというにも良いですよ。

ヘアゴム2本のポニーテールのやり方は下の通り。

①1本目のゴムでハーフアップをつくる
②余った髪と①のハーフアップをまとめて2本目のヘアゴムでくくる

以上。これだけでも緩み具合が違うんですよ。 ヘアゴムが見えて嫌な方は可愛い飾りのついたヘアゴムを使えばOK。

髪質によって合う髪型・合わない髪型があり 髪が剛毛だったり多毛の人は一つにくくるヘアスタイルではなくハーフアップがおすすめ。 よく髪が崩れてしまう方はヘアアレンジをする際にあらかじめ毛先を巻いておくと まとまりやすく綺麗なシルエットが出来ますよ。 保湿を十分に行う事も大切です。

【一つ結びアレンジ】②ルーズポニーテール

こなれた感が出るヘアスタイルがルーズポニーテール。

そんなルーズなポニーテールのコツは

・髪を結ぶ前にワックスなどのスタイリング剤をつけておく
・手ぐしでざっくり
・トップの髪を引き出す

出来れば事前に髪を巻いておくのがおすすめ。

下のこの動画のやり方はこう ヘアゴムを3本使います。

①サイドの横髪を残して中央の髪でハーフアップを作る
②両サイドの横髪を①の上で一つにまとめる
③①と②をまとめて一つにくくる
④残った下の髪と③をまとめて最終的に一つにくくる
⑤髪をヘアゴムに巻きつけて留める

パッと見ポニーテールですが これでボリューム感のあるこなれポニーテールになるんです。