【編み込みツインテール】幼稚園・学校でも

編み込みツインテールは、幼稚園や学校に通う女の子にもおすすめのヘアスタイルです。通学時の制帽や体育でかぶるカラー帽子など、子供は何かと帽子をかぶる機会が多いものです。放課後に外で遊ぶだけでも、日差しの強い日は帽子をかぶらせたいですよね。そんなとき、耳の横で二つ結びをしてしまうと、帽子がかぶりにくく不便ですが、編み込みツインテールなら帽子をかぶるにも邪魔になりません。

また、編み込みツインテールはすっきりとまとめたヘアスタイルのため、授業中に下を向いたり、給食を食べる際にも邪魔になりません。長い髪に憧れる女の子は多いと思うので、ツインテールで可愛らしさを出しつつ、編み込みですっきりまとめてあげると喜ばれるはずです。編み込みは慣れればそれほど時間はかかりませんので、お子様が朝ご飯を食べている間などにささっとまとめてあげましょう。

【編み込みツインテール】大人女子にもおすすめ

幼稚園や学校に通うお子様だけでなく、毎日通勤している大人女子にもおすすめです。長い髪をそのまま下ろしているよりも清潔感がありますし、邪魔になりません。もちろん、デートに適したヘアスタイルでもあるので、普段はきっちりしている彼女が、デートのときだけ編み込みツインテールのようなラブリーなスタイルで現れたら、彼氏はドキッとするはずです。

きっちり編み込んでしまうと、二つ結びスタイルは幼い印象を与えがちなので、ゆるく編み込んだり、結んだあとに髪を引っ張り出してゆるさを出すことがポイントです。毛先はヘアアイロンやコテなどでゆるく巻いておくと、さらに大人っぽい印象になります。また、分け目をきっちり真ん中で分けず、ジグザグになるようにするなどはっきり分けない方が、大人っぽくなります。

【編み込みツインテール】やり方・表編み

それでは、編み込みツインテールのやり方をご紹介します。まず、二つ結びをするときと同じように髪を真ん中で分けます。このとき、分け目をきっちりさせずにジグザグにするなどのアレンジもおすすめです。次に、片方ずつ編み込んでいきます。頭の上部で三つ編みをし、二回目からは中央から毛束を取って一緒に編む、耳の横から毛束を取って一緒に編む、を下まで繰り返します。取る毛束がなくなったら、そこで結んでもよし、毛先まで三つ編みを続けてもよいです。もう片方も編み込んで結んだら、完成です。

編み込みのやり方に自信がない人は、動画を参考にするとわかりやすいのでおすすめです。何度か練習すると、必ず上手になりますよ。自分の髪を編むのは誰でも難しいものなので、最初は家族やお友達の髪で練習させてもらうと良いかもしれません。