話は自然と家族の話に移り、工藤は学生時代に「父が厳しかったんで、なるべく離れたかった」ことがあり、寮生活や祖母と同居を経験しながら、プロゴルファーの道を歩んだ。
「逆に川崎さんの場合はすごい家族縁が強い。イヤっていうくらい家族が寄ってこないかな?今日来てないよね?」とシウマ氏は苦笑い。
川崎は「今日はちょっと来てないんですけど、現場についてきたこともあります」とサラリと告白。
そんな川崎は質問があるようで「今後、この仕事を続けていく上で、大切にした方がいいことは?」と神妙に聞くと「心配なのが、悪い男にひっかからないかみたいな」とシウマ氏は軽くアドバイスを送った。
すると川崎は「工藤さんに、お願いします」とジャッジを頼むと、工藤は「シバこう、それはもう」と素振りで爽やかに返した。
偉大な父たちに続いて、どんどん爪痕を残していっちゃって~!