1位は1979年に放映された『草燃ゆる』だという。源頼朝と妻の北条政子の夫婦愛を軸に、鎌倉幕府の成立と発展を描いたドラマで、石坂浩二と岩下志麻が出演。
第2位は、1977年に放映された司馬遼太郎原作の『花神』だそうだ。幕末から明治にかけて活躍した長州藩の天才兵学者・大村益次郎を中村梅之助が演じた。
3位は、1983年、滝田栄が家康を演じた『徳川家康』だという。長身で美男子の滝田家康は、デブの家康というイメージも変えたという。
4位は2000年に放映された、やはり家康を津川雅彦が演じた『葵 徳川三代』。全編初のハイビジョン撮影で、関ケ原の合戦のスケールの大きさには驚かされたという。