岸田がバイデンのお墨付きを大事に頂いて、帰国してから、防衛費を大増額するために、国民に責任を押し付ける増税が始まるのだろう。
この男は、国民へ丁寧な説明をしないことがモットーなのだろうが、ふざけるなである。
中国と戦争なんかして見ろ、ひと月立たないうちに日本人は飢え死にするぞ! 食糧の自給率を上げる努力をしないで、戦争のための兵器をいくら買っても勝てはしないのだから。
さて、その増税の旗振り役を務めるのが、岸田の従兄である宮沢洋一税調会長だ。宮澤喜一の首相秘書官を務めた後、喜一の地盤を譲り受けて政界入りした。
だがこの男、1月4日に公開された昨夏の参院選後の資産等報告書には、総資産約9200万円とあったが、文春が調べると、渋谷区神宮前の超一等地、約3億9000万円と、軽井沢に持つ2軒の別荘のうちの1つを、報告書には記載していないというのだ。
資産公開法違反の疑いあり。事務所は、宮沢と連絡が取れないので、修正の必要があれば修正しますと低姿勢。
早くも増税にケチが付いた。