それにしても気になるのは、カウスからの小包の中身だ。粗品は21年10月放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)でも同じエピソードを披露し、共演者をざわつかせていた。
実は、同月のラジオ『霜降り明星のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、このエピソードの一連について粗品自身が明かしている。
それによれば、小包の中身は書籍だったのだという。
「僕、カウス師匠から本をいただいたんですよ。小包の宛先が僕、佐々木直人(粗品の本名)で、差出人が『中田カウス』って書いてあって、めちゃおもろかった」(粗品)
その後、このエピソードをトークのネタにしたい粗品は、直接カウスのもとを訪れ「この小包、自衛隊に開けてもらおうと思いましたって言っていいですか?」「ええよ、ええよ」と許諾を取り付けたのだという。つまり、カウス公認のネタということだ。
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