11日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、スタジオが肝を冷やす一幕があった。「マジで死ぬかと思ったエピソード、誰でも1つは持ってる説 第2弾」のプレゼンターとして登場した霜降り明星・粗品が、「ちなみに僕も、マジで死ぬかと思ったエピソードがありまして」と切り出した場面だ。

 自宅に突然、1つの小包が届いたという粗品。差出人を見ると、中田カウスと書いてあったのだという。

「自衛隊呼んで、開けてもらおうかと」(粗品)

 中田カウスといえば、漫才コンビの中田カウス・ボタンとして芸歴50年以上を誇る吉本興業の重鎮中の重鎮。さらに、週刊誌上で暴力団との“黒いウワサ”もたびたび取り沙汰されており、これにはダウンタウン・浜田雅功も、粗品を遮り「ほんまにアカンよ」と忠告。松本人志も「よくないよ、ホンマに言うなよ!」と一喝した。