指原莉乃、後輩メンバーに対する「サシハラスメント」が物議

 HKT時代の指原は、後輩たちをいたく可愛がっており、その様子はたびたびテレビ番組で取り上げられていた。しかし最近、その言動が「行きすぎていたのでは」と問題視されるように。

「Xでは現在、かつて放送されていたHKTの冠番組『地元ファン獲得バラエティ HKT48のおでかけ!』(TBS系)でのワンシーンが大拡散中。オンエア画面には『13歳にサシハラスメント!』というテロップが表示され、指原が当時13歳のメンバーの頬にむしゃぶりついたり、“口と口でのキス”をしていることがメンバーによって明かされる映像で、指原とともに番組MCを務めていたフットボールアワー・後藤輝基が『(キスされた後輩が)嫌がってへん?』とも指摘しています」(同)

 指原は、昨年12月に「文春」で、8年前の性加害疑惑を報じられたダウンタウン・松本人志について、同29日の『ワイドナショー 年末3時間生放送SP』出演時に「(被害者が8年越しに声を上げたことを批判せず)時間がたっても同じように扱うべき」と主張。芸能界の大御所・松本、並びに吉本興業に忖度しない姿勢が、X上でも評価されていた。ところが、そんな彼女自身が過去の後輩に対するセクハラ疑惑が掘り起こされ、物議を醸すことになった。