人相学でいう凶相の特徴【眉間の凶相】
続いて、眉間の人相学について紹介します。眉間は案外表情が影響されるパーツで、その人の機嫌も判断できるものです。いくつかの眉間の凶相を説明していくので確認してみましょう。
眉間の凶相①眉間にシワがある
眉間のしわは人相学では印堂と呼ばれています。印堂があると、人相学関係なく機嫌が悪そうに見えたり、怖そうに見えますが、人相学でもイライラしやすい、他人の細かい行動にクレームを出しがちと言われているようです。癖で眉間にしわが寄りやすい方は、意識して眉間の力を抜きましょう。
眉間の凶相②眉間が狭い
人相学では眉間は天に通じる入口と言われており、眉間から運気がはいってくるとされています。その眉間が狭い方は、運気が入りづらく、全体的に運気が低迷ぎみで、自分の要望や願望が叶いずらい傾向にあるようです。
さらに眉間の広さは、その人の器の大きさを表しているため、眉間が狭い方は心が狭く、他人に対して許すことができないタイプが多く見られます。逆に眉間に親指が入るほどの広さだと、寛大な心の持ち主と言え、周囲からの人望も厚いでしょう。
眉間の凶相③眉間に傷がある
眉間に何かしらの傷がある方は、人相学では凶相とされています。先程も説明しましたが、眉間は運の入り口とされており、その眉間に傷があると言うことは、入口を封鎖してしまっていることと同じです。
浅い傷で傷が治る場合は良いですが、深く今後も残る可能性のある傷は、コンシーラーなどで消すなど対処しましょう。
眉間の凶相④眉間が赤い
どこかでぶつけたりしていないのに、眉間が赤い方は凶相で、喧嘩っぱやかったり、すぐ口論に持ち込む傾向があります。退陣トラブルを招きやすい凶相とも言われているので、自分の眉間が赤い場合は、発言に気をつけたり、行動を改めると良いでしょう。
赤みはコンシーラーやファンデーションで簡単に消すことができるため、眉間の赤みが気になる方は試してみて下さい。
眉間の凶相⑤眉間が黒い
汚れが付いいる訳ではなく、元から眉間が黒ずんでいる方は凶相です。運の入り口である眉間が黒ずんでいる場合は、運気が底をついている、ありとあらゆる運気の低迷を表しているので、現時点で何か大きな行動は起こさない方が良いでしょう。
黒ずみはメイクで隠せますし、さらにハイライトを塗って逆に輝かすことで、運気を呼び寄せ運気の低迷から脱出できます。
人相学でいう凶相の特徴【瞳孔の凶相】
次に瞳孔の人相学について紹介します。瞳孔は生まれから変わることはないと思われがちですが、大人になると色が変化したりと実は後天性のパーツなのです。
その為、その人の性格や人生が現れやすいパーツでもあるため、紹介する瞳孔の凶相について詳しくチェックしてみて下さい。
瞳孔の凶相①瞳に覇気がない
瞳に覇気がないと、顔全体が暗く見えて、気の弱いイメージが付きます。目の覇気がないのも、人相学では凶相とされており、生命力が衰えていたり、精神力が弱いと言われているようです。
瞳の覇気がない方は、瞳に力を入れる癖をつけると自然と覇気が出て、やる気に満ちた印象を与えることができるので、試してみて下さい。
瞳孔の凶相②瞳が暗い
瞳に光がなく暗い場合、人相学では心亡の相と言われています。運気が下がり気味なことが多く、冷たい印象も与えてしまうため、周囲の人に怖がられる傾向もあるようです。
元の眼の色が黒いなどは関係ので、瞳に光が無い方は光が当たらない下ばかり見ていることが多いでしょう。自分が凶相だった場合は、できるだけ明るい方向を見て、眼に光を入れるところから意識してみて下さい。
瞳孔の凶相③瞳が獣じみている
瞳が獣じみているとは、四白眼であったり、目つきが悪い方が当てはまるでしょう。人相学では、瞳が獣のように小さく、鋭い目つきをしていることは凶相とされており、強い緊張と冷酷さを相手に与えてしまうようです。
瞳が獣のような場合は、人の扱いがひどかったり、常に何かに苛立っているなど自分に余裕がない人に多く見られるため、人への接し方を改め、優しさや思いやりを意識して過ごすと、自然と瞳の印象も変わっていくでしょう。
瞳孔の凶相④瞳の虹彩に模様がある
カラーコンタクトを着用しなくても、瞳に虹彩模様がある場合は凶相です。日本人で虹彩模様がある瞳はあまり見かけないこともあり、不気味な印象を与えたり、本人も精神が定まっていない場合があります。
精神的な不調も人相に影響するため、自分が凶相の場合は、一呼吸おいて冷静さを取り戻し、正常のメンタルを取り戻しましょう。すると、自然と瞳の虹彩模様もなくなります。
瞳孔の凶相⑤瞳に殺気が宿っている
瞳に殺気が宿っている方は、何かよからぬことを考えている凶相です。復讐や相手の嫌がることを企てている人は、目が妙にギラついていたり、眼だけでなく表情をからも現れているため、近づかないようにしましょう。