◆復讐劇の裏側に、視聴者が共感できるテーマ性を

 第1話はTVerで100万視聴(※ビデオリサーチにて算出)を超えたという。今はリアルタイムでテレビを視聴する人ばかりではないが、この数字はダントツである。

 前作も今作もプロデューサーを務めている倉地雄大さん(35歳)は、「Season1でタイトルを覚えてくださっている視聴者も多かったんでしょう。観ていただいてうれしい」と率直な感想を述べた。

倉地雄大さん
『夫を社会的に抹殺する5つの方法 Season2』のプロデューサーを務める倉地雄大さん
「前作とスタッフも一緒なので、今回も原作を元に脚本・監督の上村奈帆さんとじっくり話し合いながら作っていきました。原作は純度の高い復讐劇ですが、復讐劇の裏側に視聴者が共感できるテーマ性を持たせた方が他のドラマとの差別化や映像作品的に深みが出る気がしまして。復讐を通して訴えたいことをテーマにすることで、各キャラクターの新たな一面を掘り下げることができると考えました」