ボブスタイルでポニーテール⑦パーマとポニーテール
続いてはショートボブスタイルで、パーマとポニーテールの組み合わせです。
もちろん、一つ結びにする前に髪の毛全体をパーマするみたいですが、毛先を中心にパーマをかけてあげるのも良いですね。
根元までしっかりパーマをかけると、手櫛で出来上がるざっくりポニーテールのような見た目になるように思います。
そちらのポニーテールがお好みでしたら一度試してみるのも有りです。
頭の形によって、仕上がりも変わってくるので鏡と向き合いながら360度しっかりと確認すると良いです。
こちらは、一つ結びにする前にパーマをかけておいて、ポニーテールにしてからもコテでポニーテール部分を巻いているようですね。
ポニーテールを仕上げた後にコテで巻いてあげると、よりパーマ感が強い見た目になるでしょう。
元からパーマのかかっている方は当たり前ですが巻く必要性がありませんので、巻く手間は省けますよね。
ボブスタイルでポニーテール⑧後れ毛ポニーテール
続いてのボブスタイルでのポニーテールは、後れ毛ポニーテールです。
後れ毛が大人の色気を漂わせる仕上がりになるでしょう。
サイドだけ後れ毛を垂らしてあげるパターンと、襟足とサイド同時に後れ毛を垂らすパターンがあります。
後れ毛を垂らすと小顔に見せる効果もありますし、ショートボブの方にありがちの「ひとつ結びにすると前側の髪の毛は後ろ髪のようにひとつにまとまらない」という要素もしっかりと役割のあるものになってくれますので、これは是非活用したいですよね。
ざっくりポニーテールと後れ毛ポニーテールを合わせるのも良いですね。
襟足部分の後れ毛と相性抜群で、とても大人なポニーテールに仕上がっていますよね。
襟足部分の後れ毛を少なめにするとより色っぽくなるみたいですね。
かなり短めのショートボブの方は、ハーフアップでポニーテールになるみたいです。
襟足部分の髪の毛の量が少なかったり、長さが短い方には取り組みやすくて時短なポニーテールなのではないでしょうか。
ボブスタイルでポニーテール⑨襟足の位置で上品なポニーテール
続いては襟足の位置で上品なポニーテールです。
襟足という低めの位置でポニーテールをすれば、高めの一つ結びでありがちな襟足部分の髪の毛が残ってしまうというありがちなケースも、とても上品な要素としてプラスに働きますよね。
かなりルーズに仕上げてあげるのも良いかもしれないです。
前髪なしのセンター分けのようなヘアスタイルの方は、前髪もポニーテールに巻き込むように一つ結びしてあげると良いですね。
後れ毛と合わせるとさらに上品ですよね。
後れ毛を強めにストレートのコテで巻いてあげたものと組み合わせるアレンジは、とても色っぽく仕上げてくれるんじゃないでしょうか。
前髪なしの方は、前髪なしを活かしてサイドの後れ毛と組み合わせてしまうとそれも魅力の一つになりますよね。
ボブスタイルでポニーテール⑩華やかなポニーテール
続いては華やかなポニーテールです。
ボブスタイルでも華やかに見せる為には、髪の毛の量や長さでは対応できない事の包が多いのでアクセサリーを使うという手がありますね。
また、後れ毛やねじりや編み込み要素を加えるとより華やかな印象になりますし、ポニーテール部分を団子にしてあげて少し結び目のゴムから出してあげると牡丹花のような印象でより華やかになるかもしれません。
ボブスタイルでポニーテール⑪お団子風ポニーテール
続いてはお団子風のポニーテールです。
ボブというヘアスタイルでは、ポニーテール以外にもお団子のヘアアレンジがやりにくいようにも思えますがこのヘアスタイルも簡単なんですよ。
そのやり方も見ていきましょう。
お団子の作り方は、通常のポニーテールを結んだ後にお団子を作ればいいだけなので簡単ですね。
お団子にする時に髪の毛の折り返しが出来ない程短い方は、低めの位置でお団子をすると良いかもしれません。
ねじりポニーテールとお団子を組み合わせるのも素敵ですね。
こちらはとても華やかなお団子ですね。
長めのショートボブの方ができるヘアスタイルのようです。
やり方は、頭の高めの位置でお団子にした後にコームや細い櫛で逆毛を立てるように髪の毛の流れと逆に櫛を入れたり、逆毛を立てるように部分的に少量の束を作ってその髪の毛を外側へ出してあげているみたいです。
もしくは、お団子の中に収まっている毛先をお団子の周りにピンで固定しているというやり方もあります。
ポニーテールにおすすめのヘアアクセ
様々なポニーテールのやり方に対応してくれ、いつでも華やかに仕上げてくれるヘアアクセ。
そのヘアアクセにもヘアゴムやピン、簪等たくさんの種類があるので、なりたいイメージに近い商品をチェックしてみるとイメージがより沸くのではないでしょうか。
大きめのアクセサリがついているヘアゴムは、簡単にポニーテールを綺麗なヘアスタイルに仕上げてくれますね。
シュシュもヘアアクセサリの定番品ですね。
シュシュを良く使う方であればご存知だとは思いますが、シュシュをする前にヘアゴムで一つ結びをしてあげてからその上にヘアアクセサリとしてシュシュをつけてあげると良いですよね。
この2段構えでいくとシュシュのみを使用して仕上げるよりも、崩れにくいポニーテールになります。
ヘアピンやバレッタも上手に使って、可愛いポニーテールのヘアスタイルを仕上げましょう。
やり方はポニーテールにつけるだけでも良いですし、シュシュと組み合わせると相性良く可愛く仕上がるものもありますね。
ボブでポニーテールをする時のコツは?
ショートボブのヘアスタイルでポニーテールをする時のコツはなんでしょうか
ショートボブはヘアスタイルのストックが中々ないように思いますので、ポニーテールのコツを覚えて新しい定番の髪型の一つにしてあげると、より毎日が楽しくなるように思います。
前髪なしの方も前髪有りの方もやり方を押えておけば、食事中や仕事中等のサイドの髪の毛が邪魔になる時だけポニーテールを活用できますし、ちょっといつもよりおしゃれにきまるかもしれませんよね。
ショートボブでポニーテールをする時のコツは、片目のワックスを一つ結びにする前に揉み込むことや、高すぎない位置でポニーテールを作ることだと思います。
高い位置でのポニーテールはとてもやりにくいですし、前髪なしの方には長さにもよりますが、結んだ時に前髪が落ちてきてしまうので、それが邪魔だという方は低めの位置でのやり方が安心しますよね。
ショートボブでのヘアスタイルをうまく活かして、前髪なしでも前髪ありでも可愛く綺麗にきまるポニーテールを目指すために、何度か練習してみるとよいですね。
頭の形やカットの仕方によっても、前髪ありや前髪なしによってもうまくまとまる位置があると思うので、自分なりに研究しましょう。
ボブでポニーテールをうまくアレンジしましょう!
この記事では、ショートボブヘアスタイルでもポニーテールのヘアスタイルを完成させていくというそのやり方を簡単に紹介しました。
ショートボブでも、さまざまなやり方でポニーテールのヘアスタイルを楽しむことができるんですね。
前髪なしの方は色っぽく、前髪なしではないパッツンの方は可愛らしく、斜め分けの方は綺麗な印象に仕上げられると思うので、自分にあったポニーテールでのヘアスタイルを極めていけると良いですね。
少しでもこの記事が参考になりますように。
最後に、王道のショートボブの内巻きヘアスタイルの画像とポニーテールの画像でお別れしたいと思います。
それでは!
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