実写版『ゴールデンカムイ』シリーズは2028年まで続く? ファンは熱狂

 同作は、日露戦争を生き残り、その戦いぶりから「不死身の杉元」の異名を持つ主人公・杉元佐一(山崎)が、アイヌの少女・アシリパ(山田杏奈)とともに、かつてアイヌ民族から強奪された莫大な金塊を探す物語。実写化が発表された当初、原作ファンからは「また山崎賢人?」「イメージと違う」といった不満の声も少なくなかったが、今となっては「めちゃくちゃ杉元だった」「リスペクトをもって役作りしてくれたことが伝わってくる」などとすごぶる好評だ。

「また公開当初、ネット上には『続編ありそうな雰囲気だったけど、発表まだだよね?』『このクオリティならぜひ続きを制作してほしい!』という書き込みも続出。そんな中、2月1日発売の『女性セブン』(小学館)が、映画の続編だけでなくドラマの制作も予定されていること、シリーズは2028年まで続く見込みであることを伝え、ファンを熱狂させています」(同)