『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』累計興収で『ゴールデンカムイ』を抜く
今回のランキングでは、前週1位だったアニメ映画『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』(1月26日公開)が2位へ、前週2位だった実写映画『ゴールデンカムイ』(1月19日公開)が3位へとワンランクずつダウン。
TBS系アニメ『機動戦士ガンダムSEED』シリーズの劇場版『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』は、公開2週目で累計興収19億円を超えた。一方の『ゴールデンカムイ』は漫画家・野田サトル氏が「ヤングジャンプ」(集英社)で連載していた同題作品を山崎賢人主演で実写化し、公開3週目で累計興収16億円を突破。ネット上の原作ファンにも評価されているが、後に上映開始した『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』に追い抜かれた格好だ。
しかし『ゴールデンカムイ』は2月10日からの入場者特典として、野田氏の書き下ろしを含むアートボードの配布を発表。かたや『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』も週替わり入場者プレゼントを実施中で、2月9日から第3弾(劇中の名場面を抜粋した「コマフィルムvol.1」)の配布を開始する。どちらもファンにはうれしい特典とあって、数字にも反映されていくだろう。
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