◆弁護士を選んだワケを推測すると浮かぶ3つの背景

『週刊文春 2024年1月4日・11日合併号』
『週刊文春 2024年1月4日・11日合併号』
――なるほど、たしかに文春の顧問弁護士、喜田村洋一氏は、1999年のジャニー喜多川氏の性加害報道でジャニーズ事務所(当時)が文春を提訴した際には、高裁で性加害を認める判決に至ったなど、名誉毀損裁判にも強そうです。

<ここからは推測ですが、松本さんが弁護士の得意不得意を気にしていないのか、その手の事件を得意としてる弁護士さんに依頼したけど断られたか。

もしくは八重洲総合法律事務所のサイトに書いてないだけで、田代弁護士が名誉毀損や損害賠償に慣れている弁護士なのかも知れません。

いずれにせよ、世間の注目度が高いので相当なプレッシャーだろうなと思います>